データエントリーサービス
Data Entry Service
紙媒体に手書きで記入、あるいは印字された情報を入力・データ化。
業務処理に投入する原データを迅速・正確に作成します。
データ処理受託サービス
Data Processing Service
データの集計・整理・加工・分析を行ないます。
◆業務内容
紙媒体に手書きで記入、あるいは印字された情報を入力・データ化。
業務処理に投入する原データを迅速・正確に作成します。
◆取扱対象データ(原票)
紙媒体に手書きで記入、あるいは印字された情報を入力・データ化。
業務処理に投入する原データを迅速・正確に作成します。
◆サービスの特徴
◆データ集計
データを集計し、グラフやクロス表などの分析可能な統計資料にします。
アンケート調査、パネル調査、試験データの集計など。
◆データの整理・加工
分散したデータを統合・クリーニング・データベース化し、価値を高めます。
データ形式の統一、名寄せ、電話による転居者チェックなど。
◆データの分析
多変量解析、自由文解析、ファインディング、報告書の作成など。
ビジネスプロセスアウトソーシング(Business Process Outsourcing、以下BPO)とは、 総務や人事、経理といったノンコア業務や、自社には運用ノウハウがない業務を、継続的に外部の事業者に委託することを指します。BPOを提供している事業者は複数あり、それぞれ得意分野や、高度な専門領域を掲げています。
BPOが注目されている理由のひとつとして、「企業の人材不足」が挙げられます。
人材不足の状態では、従業員ひとりあたりの仕事量が増加します。多忙によって業務の質が低下してしまうことで、結果として利益の減少にもつながる可能性があります。この問題を解決するためには人材の確保が必要不可欠ですが、少子高齢化による労働力人口の減少により、なかなか満足のいく採用が難しいのが現状です。このため、既存の従業員だけで更なる利益を追求するという、組織全体の疲弊を招く状態になっている企業が多くあります。
そこで役立つのが、BPOです。例えば利益に直結しないノンコア業務を、外部の事業者に委託すれば、既存の従業員を主力(コア)業務に集中させることが可能になります。
上図の通り、BPOサービスを自社の一部門のように活用することができ、その部門には人材や経営資源を投入する必要がなくなります。